残業代の請求について
残業代の請求について
✅毎日2、3時間のサービス残業をしている
✅どうにか残業代を請求したいので、弁護士に任せたい
✅管理職であることを理由に、残業代を支払ってもらえない
✅年俸制なので残業代は出ないと言われた
✅元社員から残業代請求をされて、紛争に発展してしまったため弁護士を探している
【残業代を請求する証拠集めからサポートできます!
「いつでも請求できるだろうし、後回しにしてしまおう」と考えていらっしゃいませんか?
実は、残業代を請求できるのは過去2年間の期限があります。
また、残業代を請求する際に、【タイムカード・PCのログ・業務日報・タコグラフ】などの証拠が必要になります。
当事務所では、そのような証拠集めからサポートすることが出来ますので、安心してお任せください。
退職代行について
✅退職を決意したが、引き止められている
✅自分1人では会社への対応が難しいため、弁護士を介入させたい
✅有給の消化なども一緒に請求してもらいたい
不当解雇について
✅理由をはっきりと言われず、突然解雇された
✅不当な解雇なので、解決金をもらって退職したい
✅急に解雇され、今後の生活に困っているため弁護士に相談したい
✅業績不振という会社の都合で解雇された
✅社長や役員に意見を言ったらクビだと言われた
その他にも、様々な労働分野の案件に対応することが可能です。
残業代請求・退職代行・不当解雇の他にも、
【給与・退職金の未払い/解雇の予告/内定取り消し/通勤・勤務中のケガ】など様々な案件に対応しております。
労働に関するケースに注力してきた弁護士 宮岡がスピード対応いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。
労働問題
よくある質問
労働関係
- 不当に解雇されたのですが、その場合でも残業代請求はできますか。
- 解雇されたとしても、未払い残業代が発生している場合には、会社に対し残業代を請求することができます。(退職時に、会社との間で、清算条項(残業代等金銭的請求をしない、他になんらの債権債務がないことを確認する等)の合意等をしている場合を除きます。)
- 毎日、夜遅くまで残業続きで、体調不良が続いています。このままでは体を壊してしまうと思い、転職を考えています。この際、いままで、貰ってこなかった残業代を請求しようと思います。どうしたらよいでしょうか?
- 未払残業代を請求するには、実際に残業をしていた時間の証明をどのようにするかということが一番の問題になることが多いと思われます。どういったものが証拠になるかなど出来れば会社を辞める前に一度弁護士と相談してください。
なお、賃金債権は2年で消滅時効にかかりますので、2年以上前から残業が続いているといった方の場合、未払い残業代は、2年経過したものから日々時効となって消えている状態である可能性もあります。ご相談はお早めにされる方がよいでしょう。
- 先日、会社から業績不振などを理由に会社を辞めるよう迫られ、自ら辞めない場合は解雇すると言われてしまいました。退社には納得できません。どうしたらいいでしょうか?
- 解雇については法律や判例で要件が厳しく制限されており、会社は簡単には労働者を解雇できないようになっています。
法律的にみて本当に会社があなたを解雇できる状況なのか、会社の業績や会社があなたに退職を迫ってきた経緯などから判断し、会社に対する回答を慎重に考える必要があるでしょう。
場合によって、弁護士が直接会社と交渉したり、労働審判等を申立てたりすることが適切な事案もあると思われます。詳しくは、ご相談下さい